アグリ事業として福寿きくらげを製造している佐久間産業株式会社様。
生産拡大に伴いブランドを強化していきたいことからご紹介様を通して
弊社にご依頼いただきました。
佐久間産業株式会社 アグリ課 課長 佐久間様にお話を伺いました。
↑弊社でデザインしたパッケージ。
西山:.依頼してどんなところが良かったですか?
佐久間:対応力です。デザイン、納期、価格において満足しています。
最近はこのパッケージを覚えていてくださっているお客様が増えていて、
遠方からも電話注文でリピートしてくださる方もいるんですよ。
西山:凄いですね!肉厚の福壽きくらげを一度食べたらおいしさに皆さんがリピートする気持ちがわかります。
社長の異業種への進出の思いと商品の美味しさを知り、
弊社としても良いデザインを提供したいと共感したのを覚えています。
肉厚の福壽きくらげ↑
取材したのは11月末。きくらげを安定的に生産するには温かさや湿度を一定に保つ必要があり、
冬場の生産は難しいとされる中でも研究され管理された中で生産されていました。
佐久間:今は鏡石はもちろん、天栄村や玉川村の道の駅、ヨークベニマルさん、リオンドールさんで販売しますが
学校給食にも使っていただいていたり、岩瀬農業高校では福壽きくらげ飼育しているニワトリに与えて採れた
「 福壽卵(ふくじゅらん)」が販売されるなど取組が広がっています。
西山:佐久間産業様は研究開発に熱心で、さまざまな商品開発がこれからも楽しみですね。
佐久間:新しい商品が開発された際にはまたデザインをお願いします。
西山:ぜひ!弊社としてもパッケージについての見識を高め努力していきます。
佐久間産業様のアグリ事業の今後の広がりが楽しみです。
お忙しい中、インタビューありがとうございました。